近江八幡建設工業会



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近江八幡市総合防災訓練に参加

掲載日:2013年10月28日

10月27日(日)近江八幡建設工業会(田中良昭会長・44社)は、近江八幡市防災総合訓練に、会員及び従業員25名が参加した。同訓練場となった近江八幡市立運動公園において、台風○号の影響で滋賀県では前日から局地的な豪雨となり、降り始めからの総雨量は350mmに達し、各河川は警戒水位に達し、こうした状況の中、同日8時30分、東南海地震の発生を併せ、鈴鹿西縁断層帯を震源とする大規模地震が発生し、本市の震度は6強を記録した。
近江八幡市では、市内各所において豪雨と地震によるがけ崩れのため道路網が寸断され、なかでも岡山学区においては白鳥川が氾濫し、地震による家屋の倒壊と火災が発生、電気・水道・ガス・電話等のライフラインも一部機能停止した。このため近江八幡市では、速やかに市防災センターに災害対策本部を、市運動公園に現地対策本部を設置するとともに防災関係機関に災害応急活動を要請するという想定で訓練が実施された。
当工業会は訓練当日、小川敏信隊長(青年部会長)指揮のもと、「土のう」を円型に高く積み、堤防近くの平場などの漏水を止める「釜段工法」による水防工法訓練を行った。
 なお、当日訓練に使用した「土のう」300袋を近江八幡市に寄贈した。





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